会社概要

商号: 株式会社協新計測
住所: 神奈川県横浜市緑区長津田町3211番地1号
TEL: 045-989-6691（変圧器事業部）
045-989-6692（電子機器事業部）
FAX: 045-989-6696
e-mail: info@kyoshin-tr.co.jp
URL: https://www.kyoshin-tr.co.jp/
設立: 1963年12月
資本金: 5,000万円
代表取締役社長: 山崎　実
専務取締役: 相良　栄作
執行役員: 武富　義輝
監査役: 嶋田　憲助
事業内容: 【変圧器事業部】
乾式変圧器、耐雷変圧器、リアクトル、特殊コイル、CE規格変圧器、NE規格変圧器

【電子機器事業部】
筐体設計製作、組立配線、板金加工、絶縁材加工、ハーネス製作
取引銀行: きらぼし銀行（旧八千代銀行）長津田支店／横浜信用金庫十日市場支店

代表挨拶

協新計測は2021年に創業60周年を迎えました。

ひとえに弊社をご支援いただきましたお客様、協力会社の皆様のお蔭と深く感謝しております。

昨今、新型コロナウイルス感染拡大に始まり経済情勢や市場環境の変化や発展が進む中で、企業の改革や変革の必要性を感じております。

創業者山崎二雄の言葉「身の丈に合った振る舞い」を基本とし、神奈川・横浜を拠点に圏内企業様の多様なニーズに対応出来るよう努力を致します。

協新計測は、企業理念である【お客様に大切にされる企業へ】を基本としお客様に信頼される企業を目指します。

社全体の技術の向上、個人スキルや責任感の向上を掲げ、お客様に寄り添い安定した製品・生産・施工を行い信頼を重ねてまいります。

今後ともご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

企業理念

お客様に大切にされる企業へ　あらゆる安定を求めて

わが社はトランスメーカー・機器アッセンブリーメーカーとして、お客様に大切にされるよう努力を惜しまずお客様の側から考え、品質方針・安定品質・安定供給・低価格安定を計り、これからも歩み続けます。

沿革

1961年: 山崎二雄、変圧器製造会社・設計技術を辞し、東京都目黒区にて変圧器製造を一人で開始。
1963年: 「有限会社協新計測工業所」を設立。従業員3名にて、小型変圧器を製造販売。
1965年: 業務拡張、中・大型変圧器及び特殊変圧器の受注増に伴い、東京都目黒区原町に工場社屋敷地を取得し、製造設備を新設する。
1970年: 国内大手自動車メーカー工場新設に協力、資本金500万円に増資、従業員増強を図る。三相変圧器100KVAまでの設計・製造をやり遂げる。
1979年: 小型トランス生産増加の中、トラベルアダプターメーカーとのフォローアップ体制確立に伴い本社工場協新ビル鉄筋造5階建社屋建設開始。
1981年: 本社工場完成に伴い、製造作業設備の増設を終える単相・三相・変圧器100VA～10KVAの標準品生産を開始。現生産品K,3Kシリーズ初期の形となる。
1996年: 製造・販売拠点拡大を図り、横浜市緑区に本社工場協新ビル鉄筋三階建社屋を建設し全ての業務を移行。資本金を1,000万円に増資。
1997年: 販路拡大を図り、標準在庫生産にてKSシリーズを販売開始し、品質・納期・コスト面の推進を図る。
2001年: 社内に電子機器事業部を設け､セットメーカーへの付加価値受注を目指し電気設計・機構設計をはじめとし、精密板金の設計製作、組立部品までの一環受注体制を図る。
2003年: 変圧器事業部・電子機器事業部の二部門を確立し、技術者の増強・育成に努め当社の受注増強・技術向上・蓄積を進める。
2004年: 電子機器事業部機構設計にて 2次元Auto CAD 導入。
2007年: CE認定工場の取得に伴い、KCEシリーズを販売開始し、海外向けの製品の受注推進を図る。資本金を2,000万円に増資。
2008年: 三相トランスのCE取得に伴い、3KCEシリーズを販売開始。
2010年: 大手真空装置メーカー、液晶製造装置・電源開発に協力、電子機器事業部筐体納入、電源装置組立開始。
2016年: 大手真空装置メーカー、生産協力が評価され2015年度QCD優秀賞を受賞。資本金を5,000万円に増資。
2017年: 2017年6月1日付「株式会社協新計測」に商号変更。
2020年: 電子機器事業部機構設計にて 3次元CAD SolidWorks 導入。
2021年: 創業60周年

組織体制

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